妻が買ってきた。
「一寸法師」「かぐや姫」「桃太郎」を15種類のコンピューター翻訳ソフトを組み合わせて英語に自動翻訳。その英文をさらに自動翻訳で日本語に再翻訳。その中からおもしろい表現を選び、物語を構成している。
まずは原文
ところが一寸法師は、鬼のお腹の中で針の刀を突き刺しながら走りまくります。
「えい、えい、やー!」
鬼はたまりません。
「痛い、痛い、これはかなわん。」
鬼は一寸法師を吐き出すと、一目散に逃げていきました。
次が英訳で、
But, a little, law mentor runs intensely while the sword of the pin is being stuck in the stomach of the bogle.
"Ray and ray hi!"
The bogle cannot bear.
"I'm painful, I am painful, and this is a Japanese syllabary bawl"
The bogles escaped at full speed,
when A little, law mentor was breathed out.
最後に再和訳
しかし、少量法律助言者は、ピンの剣がオバケの胃に差し込まれている間に激しく分泌液を流します。
「ハーイ放射し、放射してください!」
オバケは子を産むことができません。
「私はつらく、私はつらく、これは日本の五十音ボールだ」
少量法律助言者が吐き出されたときに、
オバケはフルスピードで漏れました。
「えい、えい、やー!」の英訳で爆笑しました^^;
ray(魚のエイ)になってさらにray(放射する)なのね。
bearには確かに「産む」「耐える」って意味があるけど。
「一寸法師」は、a little(一寸)law(法) mentor(師)・・・。
「これはかなわん」というところが、一瞬「ん?」と思いましたが、
Japanese syllabary(かな) bawl(椀)ってことでした。
間違っても英語の勉強には使えないけど、妙な納得感が気持ちいい。
また、原文と再和訳のそれぞれに挿絵が入っています。
再和訳の挿絵が突拍子もなくておもしろいです。
贈り物にいいかも。
1 件のコメント:
あぁ、、、ばかばかしくも、つい本屋にチェックに行ってしまうな。
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