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里帰り出産のため、妻の実家に来ました。まだ、32週目なので、ちょっと早めかもしれませんが。
昨日は、朝10時の新幹線で東京を出発。ローカル線を二回乗り継いで、お世話になる産科に到着。田んぼの真ん中にそびえ立つきれいなクリニックでした。
両親学級は盛況で、40人くらい参加。区の両親学級では30歳前後の妊婦さんがほとんどでしたが、今回は若い夫婦がほとんど。みんなかわいい感じ。うちらより年上と思われる夫婦は2~3組でした。
最初に先生から、出産までの注意点やフォロー方法を説明。また、母子の安全や出産そのものへの方針についても聞く。会陰切開や帝王切開など、医療介入の判断についても、母子の安全を最優先とのこと。36週までの早産については、近くの総合病院と連携している。
なお安全判断を超えない範囲で、オーダーメイド出産は相談に乗ってくれるそうだ。35週くらいからバースブランをヒアリングしてくれるらしい。父親の出産立ち会い、カンガルーケア、母乳育児、母子同室くらいだろうか。妻はいろいろ考えるっぽいが。
次に助産師さんによる、入院時の注意点を説明。陣痛から出産までの流れも聞く。その後、新生児室、陣痛室、分娩室を見学。
いよいよ現実味を帯びてきたわけですが、まずは無事に37週を迎えることだな。39週での出産が理想的らしいです。
先生の話であったのですが、妊娠12週くらいまでで、10人に1人(だったかな?)は流産してしまうそうです。そういう数字で考えると、現時点でも、かなりなサバイバルを生き抜いてきているのだね。誕生までもうちょいだ、がんばれ。 |
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