2009年4月25日土曜日

Ryuichi Sakamoto Playing The Piano 2009

ツアーも大詰め。

glacier
Improvisation


弦をつまびく教授。あぶなく眠りの底に落ちるところ。

to stanford
hibari
composition 0919


to stanfordはいい曲ですね。オリジナルも好き。
hibariは、最初、教授のピアノが先行しているのだけど、途中でもう1台と前後が入れ替わる。教授曰く「メビウスの輪」のようだと。

Self Portrait
Perspective
1919


composition 0919の後、ちょっと気をしずめる曲を、みたいなことを言って弾き始めたのがSelf Portrait!もう鳥肌が立ちました。アレンジも良かった。そのままPerspectiveへ続き、緊張感みなぎる1919へ。


ゴリラがバナナをくれる日
tamago
mizu no naka no bagatelle
asience
energy flow
normandia


このあたりは、しっとり聴かせる曲が多いかな。ゴリラがバナナをくれる日はうれしかった。

Koko
ambiguous lucidity
put your hands up


まさかKokoをやるとは!いいですねー。
ambiguous lucidityは北海道限定販売曲。初めて聴きました。
put your hands upは、筑紫哲也を思い出した。

教授曰く、今日のテーマは内緒、とのことでしたが、
この日のテーマはCM曲じゃない?

アンコールはここから。


behind the mask
tibetan dance
thousand knives


3曲とも最高。behind the maskは一瞬の間がいい。thousand knivesは後半クライマックスのいいところで、2台のピアノのかけあいっぽいアレンジがあり、すごくかっこよかった。

aqua


再度、アンコールで登場。ラストはaqua。何度聴いても染み入る。

happyenndの手拍子トラウマから抜け出すことができましたw

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