用途は下記。
- メールの送受信
- Webサイトの閲覧(ブログ、検索で調べもの)
- エクセルでの帳簿作成(数字入力と合計が主)
- 印刷は自分ではできない
ちなみにMacintoshもWindowsも同じように使用できます。
そんな母のWebブラウズやその他の操作を見ていて感じたこと。
- ドラッグ操作を一切使わない(音量調節・スクロール)
- 複数のウィンドウ管理(表示・非表示の把握/認識)ができていない
- メタファ(再生・停止ボタンとカセットレコーダーのアイコンなど)の発想がない。
- ページが開くとすぐに操作しようとする(ロードされるまで待たない)
- ロードに失敗したページも、気づかず操作を続ける(画像がリンク切れでも気づかない)
- タブキーでのカーソル移動を使用した場合、カーソル位置を確認しない
母の操作を見ていて、いかに使いにくいサイトが多いかがわかりました。
ユーザビリティテストって重要なのですね。きちんと実施してみたいなあ。
高齢者って言ったら怒られそうですけどw
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