外注先へHTMLコーディングを依頼しています。原稿をこちらで用意し、HTMLのテンプレートへ流し込んでもらう作業です。
流し込みって簡単に言うけど、原稿のパターンが定型ならいいのだが、わりとイレギュラーな掲載が多く、こちらの意図した指示がうまく伝わらずに、修正を繰り返すこともしばしば。
ところが、こういった付き合いも数を重ねるとスムーズになるんです。受ける側は、前回指摘された所を注意して作ってくれるし。こちらも前回のダメだしを元にチェックをします。
先週から始まったコーディングは、以前、大規模なサイト制作の際に約1200ページを作ってもらった会社へ依頼。その時の教訓が生きていることがよくわかった。お互いにこうやって歩み寄っていける関係が築けるといいんだけどね。そうそうないのが悩みです。
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