Macを買って、わざわざMicrosoft Officeをあわせて購入する個人ユーザーってそんなにいないように思う。値段も結構しますし。仕事でMacを使っていても、フリーの人とかだと、持ってなくて、データをテキストや他の形式に変換を要求される場合があります。
そこで、Microsoft Officeを買おうかどうか迷っている人にお勧めしたいのがNeoOfficeです。オープンソースですから無料で使用できます。もともとOpenOfficeという、Microsoft Officeと高い互換性があるソフトがあり、Windows、Linux、Solaris、Mac OS X版がそれぞれ無料で使用できるのですが、Mac OS X版はX11をインストールする必要があって、ちょと敷居が高いのが問題でした。それを解決し、Mac OS X環境だけで動作するようにしたのが、NeoOfficeです。
NeoOffice
http://www.neooffice.org/neojava/ja/index.php
NeoOffice®はPatrick LubyとEdward Peterlinによるオープンソース・ソフトウエアのプロジェクトです。
今日はこのNeoOfficeを使って自宅で仕事してます。さっきExcelのピボットテーブルが使えるかどうか試してみたのですが、データパイロットという機能を使えば互換があるみたいです。
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