明日は入院してしまうので自宅での更新は今日で中断です。
『展覧会の絵』といえばムソルグスキーのピアノ曲(私はラヴェル編曲の方が好き)ですが、この曲を題材としたゲームブックが昔ありました。ちょうど私が中学生くらいの頃でしょうか。当時は東京創元社から出版されていました。
当時のゲームブックは戦いながら話を進めていくものが多かったのですが、この『展覧会の絵』では戦いはオマケみたいな感じで、1楽章毎に世界を通過していく中で吟遊詩人(自分)が記憶を取り戻していくという、ストーリーになっています。
東京創元社のものは絶版ですが、復刊されているみたいですね。ただ表紙は微妙。当時の米田仁さんの表紙・イラストが美しくて良かったのになぁ。
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