アルスラーン戦記(Wikipediaより抜粋)
ルシタニアに征服されたパルスを奪還するまでを描いた第一部(1~7巻)とかつてパルスを震撼させた蛇王ザッハークとその眷属たちとの戦いを描いた第二部(8巻~)がある。全16巻(第1部7巻、第2部9巻)の予定。当初は半年、年刊ペースであったのが嘘のように、9~11巻の刊行ペースはファンの間では必ず言及されるスパンである(第一巻からすでにアルスラーン、エラムの年齢を上回る年数が経過、ダリューン、ナルサスより年上になってもおかしくないペースである)。
確か第9巻までは実家にある。でも最後に読んだのは高校生の時だ。ストーリーを思い出すにはもう一度1巻から読まないとだめかも。
創竜伝(Wikipediaより抜粋)
竜王の子孫であり転生した姿でもある四人兄弟が、人界や天界の悪と戦っていく物語であり、作者の現代日本社会に対する批判が最も直接的に表現されている作品でもある。
時代設定は第1巻(1987年発行)では1990年代中盤だったが、巻を重ねるうちに、作中では半年しか経っていないにもかかわらず、実際の年月は 1990年代が終わってしまったため、いつの間にか21世紀の話に書き換えられてしまっている(単純に「近未来」という意味合いのものではないかという擁護的意見もある)。
もはや何巻まで読んだかは記憶なし。やはり最後に読んだのは高校生の時だ。CLAMPがイラストを書いている文庫版も出ているんだなあ。私は天野喜孝の方が好きですけど。
それぞれ完結してからあらためて買い直そうかなあ。果たして完結するのだろうか。『マヴァール年代記』は3巻で完結してたんだね。分冊されずにまとまった本が出ているみたいだ。『銀河英雄伝説』は徳間ではなく創元社から新装版が去年から刊行開始していますが、あらためて読んでみようかなあ。
そういえば『グインサーガ』もしばらく読んでないですね・・・。確か、シルヴィアが男娼に拉致されて、グインがユラニアへ追いかけていくくらいだったかも。ナリスも生きているし。
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