すごくわかりやすい。『
藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義』を読んだ後だったので、非常に理解もしやすかったのかも。
銀行に預金しているということが、どういうことかがよくわかった。
日本では学校で金融について教えてくれることってほとんどないですよね。だから、金融は難しいこと、資産運用は一部の詳しい人がやるもの、っていう意識があるのでしょうね。この本を読むと、そんなに難しいことではなく、いくつかのことに注意しておけば、銀行に預金している感覚でお金を増やしていけるのがわかります。元本保証ではないリスクが当然ありますけど。
キーワードは分散投資、リスクコントロール、タダ飯は無い。
株で大儲けというのは、確率的に、じゃんけんで勝ち抜いて一人だけが全額Getできるゲームと似たようなものだそうで。それではただのギャンブルでしかないですよね。
住宅ローンをホイホイ組んでしまうのもどうかと思い始めた。でも家は欲しいよねえ。
投資信託、やってみようかしらん。
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