今日は胸部外科A先生の診察日。前回の外来は11月28日のリハビリにっきを参照。今回の検査はレントゲン・採血・心電図・心エコー。心エコーを前回行ったのは1st入院時なので、それ以来の経過が気になるところ。結果は良好。A先生も結果に満足みたいで機嫌が良かった。
以下、特筆すべき点。
- 右心室の直径が減少。手術前は62mmあったサイズが28mmまで小さくなりました。三尖弁の改善により心臓への負担が大幅に減ったことによるものと思われます。
- 三尖弁逆流の度合いが減少。逆流は面積で現すそうなのですが、手術前は25mm2あった逆流が1.5mm2まで減りました。この数値は退院直前のエコー実施時よりも良い数値だそうです。
三尖弁の弁輪形成手術を行った際に、術後の弁機能改善に伴う心室の縮小を予測して、弁のかみ合せを調整したのが功を奏し、良い結果に結びついているようです。
復職についても許可をいただきました。年内は「普通に通勤する」ことをリハビリとして実施いきます。本格的に日常業務に戻っていくのは来年からを予定しています。ということで12月21日(木)から復職予定。
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