母「君は何になりたいの?」
子「会社員でいいよ」
父「でいいよとは何だ」
母「なんの会社?機械を直すの?」
父「プログラマーか?」
子「(うざったそうに)わかんないよ」
母「うちの電球とか直せるようになるの?」
子「そのため(何をするのかを決めるため)に大学いくんだよ」
母「受験科目が重要だよ。いい大学行かないと、いい会社に入れないよ」
パソコンが趣味な理系の息子。親は息子の趣味を機械いじりとしか思っていない模様。
「何がしたい?」と聞かれて即答できる人って、大人でもなかなかいないと思う。ましてや高校生。息子の趣味や興味を理解し、選択肢を増やしてあげるのも親の役目ではないのかしら?
ちなみに同室のベッドから聞こえてきた会話です。
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