スケジューリング、ToDoリスト、隙間時間の活用など。時間資産を増やすノウハウを紹介している。
「Doing more with less(少ない労力でより多くの成果を)」を常に意識して行動することが全編にわたり説明されている。軽い語り口でスラスラ読めてしまうのだが、決して内容は軽くない。今まで読んだ時間管理本の中では、一番共感でき、うなずける点が多かった。
ノウハウも実現が難しかったり、ハードルの高いものはほとんどなく、取り掛かりやすいものが多い。著者が面倒くさがりだからというのもうなずける。
ビジネス書は苦手という人にもオススメの一冊です。
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