2009年9月12日土曜日

東京マグニチュード8.0の10話を見た

ユウキはやはり死んでしまった。

挫滅症候群(フリー百科事典『ウィキペディアより)
挫滅症候群(ざめつしょうこうぐん)は、身体の一部が長時間挟まれるなどして圧迫され、その解放後に起こる様々な症候をいう。クラッシュ症候群(またはクラッシュ・シンドローム)とも呼ばれる。重傷であることが見落とされる場合もあり、致死率は比較的高い。


先週の予告で滝川クリステルが言っていたのはこれだったのね。

今さらながら、8話と9話を見直すと、ユウキが死んでいることを表す描写があちこちに。事実を知ってから見ると、ミライの行動が痛々しい。マリさんの表情が憂うのも、ヒナが心配だからではなく、ユウキの死を受け入れられていないミライを気遣ってのことだったのか。

見事にだまされていました。これってあれだ。こういう映画あったよね。最後に実は・・・ってやつ。来週は最終回。ミライの両親は生きているようだけど、どうまとまるのか。

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