2007年10月30日火曜日

去年の今頃は

去年の10月30日に、心臓手術のため入院しました。

入院しました
http://kemi.versus.jp/kemi/?p=31


はやいもんです。

大人が知らない携帯サイトの世界 ~PCとは全く違うもう1つのネット文化~

大人が知らない携帯サイトの世界 ~PCとは全く違うもう1つのネット文化~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)

PC世代・ケータイ世代、それぞれの特徴や対立、そして相互理解(というかPC世代が理解を見せること)こそがこれからは重要である、といった感じの話。

この本の分類によれば私はPC世代にいるわけですが、自分では、そこそこ携帯電話も使いこなしているし、ケータイ世代のこともわかったつもりでいました。しかし、読んでみて知らないことがあまりにも多すぎた。

プロフ、モバ、パネェ画、メーリス


これらの言葉を説明できない人は、ぜひご一読をオススメします。

2007年10月29日月曜日

Googleモバイルに新デザイン

Googleモバイルがジワジワときていますね。今までバラバラだったサービスが、モバイル版でも統合されてきた感じがありますね。

既存のGoogleモバイル内の「新デザインをチェック」というリンクから利用可能。

夏目漱石を読みたくなった

夏目漱石の特別展。特に漱石が好きとか興味があるとかでなくとも、非常に楽しめた。オススメです。気がついたら3時間近く展示に見入っていました。彼の作品は学生の頃に少し読みましたが、もう一度読んでみたくなった。

江戸東京博物館
特別展「文豪・夏目漱石-そのこころとまなざし-」
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2007/0926/200709.html


『フューチャリスト宣言』で「夏目漱石が今の時代に生きていたら、blogを書いていただろう」という行がありましたが、彼の創作ノートとか、読書メモとかを見ていたら、本当にそんな気がしてきました。

2007年10月28日日曜日

ももんじや(ぼたん鍋)

平成動乱の両国で鍋の真髄を見た。



ももんじや
http://g.pia.co.jp/shop/6918

猪の肉をすき焼きの要領で食べるのが「しし鍋」である。東京では、江戸の頃から食べられていた、伝統ある料理。

2007年10月26日金曜日

ケータイハックス-いつでもどこでも仕事術

ケータイハックス-いつでもどこでも仕事術 [マイコミ新書] (マイコミ新書)

おもしろかった。携帯電話をビジネスツールとして使いこなしたい人はぜひ読んでほしい。通話とメールができればあとはどうでもいい、っていう人にはオススメしません。主に紹介されている機能としては、「メモ」「メール」「スケジュール」「タスク」「情報収集」「GPS」「セキュリティ」「トラブル解決」など。基本的に「メールとWeb」「3Gケータイ」「パケット定額」を前提とした利用方法。

紹介されているサービスや使い方は、ほとんどが既に使っている(知っている)ものばかりでしたが、それでも紹介を読んで「ああ、こういう使い方って間違っていないんだな」と思うと、なんとなく気持ちいい。

著者はauユーザーらしいのですが、auひいきかと思いきや、そうではなく各キャリアの最大公約数的なまとめ方はウマイと思いました。「3Gケータイ」を使っているのであれば、どのキャリア・機種の人でも安心して読めます。

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1)

スケジューリング、ToDoリスト、隙間時間の活用など。時間資産を増やすノウハウを紹介している。

「Doing more with less(少ない労力でより多くの成果を)」を常に意識して行動することが全編にわたり説明されている。軽い語り口でスラスラ読めてしまうのだが、決して内容は軽くない。今まで読んだ時間管理本の中では、一番共感でき、うなずける点が多かった。

ノウハウも実現が難しかったり、ハードルの高いものはほとんどなく、取り掛かりやすいものが多い。著者が面倒くさがりだからというのもうなずける。

ビジネス書は苦手という人にもオススメの一冊です。

2007年10月25日木曜日

ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点

ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)

20の論点に別れた構成になっていて読みやすい。Amazon、Google、Youtube、mixi、TwitterなどのWebサービスに始まり、雑誌、新聞、TVなどの様々なメディアについても5年後・10年後を予測。各分野の最新(2007年9月)の状況や今後を広く浅く知りたい人にもおすすめ。

セカンドライフの流行についての章は、結構納得。あれ、やる気が起きないもん。

2007年10月24日水曜日

トラブル復旧

昨晩からお客様を巻き込んだトラブルが発生し、ようやく終息した。まあ、私が関わったのは主に今朝からなんだけど。

原因究明と再発防止が重要だね。

2007年10月23日火曜日

Viva!Rodrigo

Viva!Rodrigo

村治佳織の演奏による「アランフエス協奏曲」他。この曲、小学生くらいの時に聴いた記憶ある。そういえばギターの協奏曲って他に知らないなあ。

2007年10月21日日曜日

フューチャリスト宣言

フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)

フューチャリスト宣言を読んだ。

リアルな世界で地位を築き上げている彼らの言葉は、成熟しきれていない若年層には特に魅力的に聞こえるかもしれない。しかし、すべてを鵜呑みにするのはいかがなものかと思った。基本としては、リアルの世界を生き抜いていける力の養成がまず必要だろう。特に梅田氏の言葉は、ネットに依存して生活することを良しとしているようにも聞こえる。もちろん、そんなことは言っていないのだが、そう誤解する人は少なからずいるだろう。

基本的に二人の語り口は気持ちいい。ネットの世界とリアルの世界をうまく行き来しながら、よりよい世の中にしていこう、という点には賛同できる。

RSSリーダー WiWiを使ってみる

携帯電話用RSSリーダー WiWiを使ってみました。

Web版とiアプリ版があるようなので、iアプリ版をダウンロード。最初に読みたいニュースのジャンルをチェックすると、関連Feedを用意してくれます。もちろん自分でFeedを検索し、登録することも可能。結構便利そう。

私はFirefoxで読んでいるFeedをP903iでも読みたいので、OPMLを登録することにした。OPMLをインポートするには、登録が必要。登録も無料。

簡単な登録の後、まずはパソコンでWiWiのサイトにアクセス。ログインすると、サイドメニューにOPMLインポートのリンクがある。

FirefoxからエクスポートしたOPMLを読み込ませ、待つこと数分。P903iでアクセスしたら見事に読み込まれていました。

私が最初にログインした時は、このOPMLインポート機能に不具合があった模様。サポートにメールしたら、1時間くらいして「修正しました」って返事が来た。はやっ!

読み込めるFeed数が200までなので、Feedは良く読むものだけを選択。この作業が結構面倒。無制限にしてほしい。せめて500くらい。

取りあえず数日使ってみよう。

にほんのうた 第一集

にほんのうた 第一集

これは注目。10月24日、commmonsから発売。

幅広いミュージシャンたちが古くから親しまれてきた唱歌、童謡をカヴァー。
その顔ぶれと選曲ともにcommmonsに新たな色合いを加えることになる話題作である。


曲目と参加アーティストは次の通り。

三波春夫+コーネリアス「赤とんぼ」
キリンジ「埴生の宿」
坂本龍一+中谷美紀「ちいさい秋みつけた」
くめさゆり(元 久保田早紀)「旅愁」
あがた森魚「森の小人」
大貫妙子「この道」
キセル「かなりや」
八代亜紀「証城寺の狸囃子」
高田漣「赤とんぼ」
ヤン富田(ドゥーピーズ)「やぎさんゆうびん」
カヒミ・カリィ+大友良英「からたちの花」


三波春夫とコーネリアスって!?ちょっと楽しみじゃない?
熊谷朋哉氏のライナーノーツによると、

「お客様は神様です」で知られた大御所の三波であるが、実は若い世代からのオファーにも積極的に応じたことで知られ、例えば1992年には電気グルーヴとの共演も果たしている。


へええ。そうなんだ。

にほんじんだけど知らない曲もあるので、ぜひ買って聴いてみたい。

2007年10月19日金曜日

気が付けば1年

このブログを始めてから1年が過ぎていました。2006年10月15日が最初のエントリーでした。

入院記録のために書き始めたブログですが、いつのまにか病気ネタも減り、日々雑記メモとなりつつあるこの頃ですが、
引き続きよろしくお願いいたしまする。

秋です

今朝、素敵なことがありました。それを忘れないための1エントリー。

2007年10月18日木曜日

Ocean Fire

Ocean Fire

カールステン・ニコライ、クリスチャン・フェネスに続き、クリストファー・ウィリッツと坂本龍一のコラボレーション。

クリストファー・ウィリッツと坂本龍一の初のコラボレーションALBUM!!ユニークなメロディーとリズムが特徴のギターと坂本龍一の音色とフレーズが織り合い、複雑なリズムとメロディーとサウンドテクスチャーが生まれる。


iTunes Storeで購入。これ、大音量で聴いてみたいです。もしくはヘッドホンで聴くことをオススメ。LIFEのインスタレーションが部屋にあればいいのに。

ラテ 泡 なし

スタバで本を読もうと外出。途中、妻が泡のないラテを注文していたことを思い出す。なんて注文したらいいんだろう?

歩きながら携帯で検索。キーワードは…「ラテ 泡 なし」で。

あの泡はスチーマーで泡立てたミルクで、フォームミルクというらしい。
ってことで注文!
「トール ソイラテ ノーフォーム」

携帯で一番便利に思うのは、いつでもその場で検索できること。ネットには常に知識が溢れている

2007年10月17日水曜日

EX MACHINA ORIGINAL SOUNDTRACK COMPLETE EDITION

EX MACHINA ORIGINAL SOUNDTRACK COMPLETE EDITION(初回限定盤)(DVD付)

エクスマキナのサウンドトラック。細野晴臣監修、HASYMOを初めとする豪華アーティストが参加。HASYMOの未発表曲が2曲も含まれるのは魅力です。

初回限定版(2CD+1DVD)と通常版(1CD+1DVD)がありますが、個人的には2CD版があるといいのだが。DVDはいらないからさぁ。

あと5,000オーバーは高いと思う。もっと簡易包装で、ポスターとかカードとかいらないから3,000円台にして欲しい。

◇追加情報
店頭で確認したところ、DVDの収録内容が初回限定版と通常版で異なるみたい。「HASYMO"RESCUE" Live at Pacifico Yokohama 2007.5.19」は初回限定版のみのようです。

Mac OS X v10.5 "Leopard"

10月26日発売だって。

いずれは買うだろうけど、どうしようかなあ。人柱にはなりたくないけど、新しいOSは早く触ってみたい。でもインストールするなら、一回初期化してからがいいなあ。ううむ、暇がないぞ。3日くらいかかりそう。

2007年10月16日火曜日

算数・数学が得意になる本

算数・数学が得意になる本

小学校、中学校、高校までの算数・数学でつまずきやすい所を説明している。学ぶ当人が読むよりも、彼らに教える教師にぜひ読んで欲しい。こういう本を読んだ教師に教わりたい。

小学校の時、父に証明問題でわからない所を聞いたら、スゴく難解な説明をされ、それ以来、父には聞かなくなった。この本で言っていることは、あの時の父の説明に通じているような気がする。もし、あの時、父の説明に耳を傾ける余裕があったら数学好きになっていたかもw

次の文章を否定文にできますか?

クラスのすべての生徒は、携帯電話を持っている。


できない人はぜひご一読を。

2007年10月14日日曜日

コールドケース3を見た

コールドケース”とは未解決凶悪犯罪のこと。

アメリカでは原則的に殺人罪に時効がなく、未解決事件がいきなり再捜査されることもある。何十年も前の事件も、当時まだ無かったDNA鑑定など、現在の最新テクノロジーを駆使すれば、解決の糸口が見つかる可能性は大きい。


実家にWOWOWが入っているので、見てみました。CSIグレイズ・アナトミーなども母が大好きらしい。

登場人物の顔が、突然、事件が起きた当時の顔になったり、現在の顔になったりして、その感情を現しているのがとても凝ってる。OPとEDの曲も、その事件が起きた当時の曲が毎回かかるらしい。結構はまりそう。TUTAYAで借りてこようかな。

数学的思考法―説明力を鍛えるヒント

数学的思考法―説明力を鍛えるヒント  講談社現代新書

「数学的」とありますが、数学がダメな私でも楽しめる本です。数学的思考、戦略的思考、論理的思考などを養うためには、今の日本の教育ではダメだよね、っていうお話とその根拠など。『数学的ひらめき』は数式のオンパレードだったのだけど、こちらはもっと入門的な感じで、読みやすいです。数式も出て来ません。

点より線、線より面で説明する方が説得力が出るというのは、日頃の経験からもわかっていることだが、日々働いている中で、数学的な物事の考え方って、無意識にしているんですね。今、こういった仕事ができるのは、嫌々ながらも高校まで数学を学んでいたおかげなんだなー、ってしみじみ思いました。

おもしろかったのですが、一節で1テーマという構成だと、少し説明に説得力が欠けるような気もしました。もうちょっと1つのテーマでじっくり読ませてもいいと思う。

2007年10月13日土曜日

天元突破グレンラガン BEST SOUND

天元突破グレンラガン BEST SOUND(DVD付)

グレンラガンのサントラ。「空色デイズ」と「みんなのピース」が好き。

「fight the power」が徐々に変化していくのも良い。

2007年10月11日木曜日

『数学的ひらめき』を読んでわかったこと

数学的ひらめき (光文社新書)

数学が単なる学問ではなく、我々の生活に非常に密着し、役に立っていることがよくわかった。バーコードとかISBNが、読み取りエラーのチェックまで見据えた作りになっているなんて、知らなかった。

高校生くらいの時は、数学なんて何の役に立つの?お金と時間の計算ができればそれでいいじゃん、くらいに思っていましたが、よく考えれば、Webサイト作ったり、Flashでイラストに動きをつけたりするのにも、いろいろ計算したりするんだよねえ。もろに仕事でやってるじゃん。

もうひとつわかったこと。私には「数学的ひらめき」は望めないこと。
中学生の数学知識があればわかる、と言われて買った本ですが、数式部分はほとんど読み飛ばしてますw あんなの、理解できません。無理です。突然ya=xbとか言われても、どうしてそんな式がでてくるのがわからない。(頭の中で行われたであろう)その式に導くためのステップを事細かに説明してくれないと無理です。(そんなことしたら、たぶんページは5倍くらいになりそうですが)

それでも楽しめる本ということで。

「超」整理法〈3〉

「超」整理法〈3〉 (中公新書)

「超」整理法シリーズの最新本。押し出しファイリングから始まり、時間管理を経ての第三弾は「捨てる技術」だった。

書類は増え続けていくのがビジネスの常。スペースにも限りがあるのだから、不要な書類は捨てましょう。でも、捨てるにはなかなか勇気がいるし、分別も大変だから、バッファーを作って時間にそれを解決させましょう。といった感じの内容。

バッファーについての考え方。仕事上、スケジュールにバッファーを持つことは常に意識していたが、書類を捨てるという行為にもバッファーを設けるというアイデアは面白い。これは時間軸で管理する「超」整理法だからできる方法だと思う。

PCのデータ管理についての部分は、あまり学ぶべきところはない。他の著書やノウハウを検討すべきだと思う。ウィンドウズのデスクトップにあるゴミ箱を「バッファー」と例えていたが、そんな使い方、危なくてできるわけない。

本、CD、写真の整理については、相変わらず有力な手段は見つかっていないらしい。これが解決できると、私としてはすごく助かるのですが。

「超」整理法について3冊を読んでみましたが、個人的な整理には良いかもしれないが、チームや部署などで応用できる部分は非常に少ない。やたらと同じ手法を強調するところが冗長でたまに嫌になる。

これから読もうという人は、内容が古いことを覚悟した上で1冊目を読むか、旧2冊の引用が多いことは割り切った上で本作を読むか、のどちらかでいいと思う。

2007年10月10日水曜日

7年ぶりにTDL訪問

東京ディズニーランドに行ってきました。7年ぶりです。いろいろとアトラクションも変化があり、初めて行ったかのような新鮮さがありました。ちなみに、妻と一緒に行くのは初めて。

ハロウィン真っ最中なので、平日でも混むとは思ったいましたが、運動会の振替休日なのか?子供が多すぎ!!まあ、アトラクションに並ぶのもほどほどに、大人の楽しみ方?で満喫してきました。

ドローイング教室では、ミニーマウスを描きました。これは妻の。



あと、ワールドバザールの中にある、切り絵職人。確かに似ている。



あんまり写真はないです。


ディズニーランドの写真

2007年10月9日火曜日

一万年と二千年前から愛してる

創聖のアクエリオン

なぜiTunes Storeのトップソングの1位にこの曲が!?

「創聖のアクエリオン」は2005年に放映されたTVアニメ。音楽は菅野よう子。なぜに今、流行る?

この歌はAKINOのヴォーカルがとっても気持ちいい。

と思ったら、映画が公開されていたのね。パチンコにもなるらしい。

Lost in Time

ちなみにAKINOのアルバムが来月発売。こっちは買わねば。「オーバン・スターレーサーズ」のOPも収録みたい。このサントラも欲しいけど、日本から買えるかなあ。

機動戦士ガンダム00

新しいガンダムのTV放送始まった。

機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]
http://www.gundam00.net/


前作は監督と脚本家が最低だったので、あれよりヒドくないものであればいいや。

私設の武力組織がガンダムをあやつり、戦争を終わらせるために武力介入する、みたいな話らしい。

きっと毎週見ちゃうんだろうな。

2007年10月7日日曜日

ソフトバンク携帯でのトラブルはいろいろ面倒そうだ

質の低いショップ店員と会社の対応の好例。

【ソフトバンク】誰かに勝手にローンで機種変更されました!
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3322126.html?ans_count_asc=1


質問主が1年半ぶりに機種変更を思い立ち、ソフトバンクショップへ行ったところ、
すでに他店にて1ヵ月も前に自分名義の番号でローンの機種変更が実施されていたという話。本人は機種変更するのもお店へ行くのも1年半ぶりとのこと。そのショップへ問い合わせたところ、当時の受付者はすでに退職。

ショップにかけあったり、消費者センター、警察に相談したり。ソフトバンクとの面倒な戦いの模様が記されています。

結論は下記引用。

一昨日、ソフトバンク社員とソフトバンクショップを運営している携帯販売代理店の責任者が警察から聞いたと謝罪の為、自宅を訪ねてきました。わかっている被害者のお宅を1件1件回っているようです。
どうやら、アルバイトのソフトバンクショップ店員数人が転売する為、たくさんの端末販売を偽装したようです。

私の要望であった端末販売の取り消しや解約時のローン残高の取り消しが認められましたので、いつでも解約できるそうです。


また最後にはマスコミやネット、近所の人に公表しないように謝罪金と誓約書サインを迫られたとか。会社も必死だな。っていうか、最初からネットで相談してるし。

こういう場合、謝罪金と誓約書は受け取ったら、破った時の責任が発生するから、受け取っちゃだめですよね。被害に遭われた方も拒否した模様。

正規のショップでもこんな対応なんだから、小さな携帯ショップとかもちょっと信用できるのか心配です。

2007年10月6日土曜日

戦略思考のすすめ

戦略思考のすすめ (講談社現代新書)

ビジネスでおさえておくべきツボを4つの柱で解説している。

1. 鳥の目で見渡す経路(競争の戦略思考)
2. 虫の目で観察する経路(マーケティングの戦略思考)
3. 仲間を見つめる経路(ビジネスモデルの戦略思考)
4. 自分を省みる流れ(組織の戦略思考)


本来は、戦略思考を本格的に学んでから、読むことを前提にしている本なのかもしれないが、これだけを読んでも非常にわかりやすい。下手に高い本を買うよりもコストパフォーマンスに優れている。著者が結構毒舌なのも気持ちいい。

2007年10月5日金曜日

10月4日のにっき

昨日は10/2に受けた腹部エコーの結果を聞きに行きました。

診察前に採血を実施。

2006/11 GOT:47、GPT:44、γGTP:164
2006/12 GOT:27、GPT:22、γGTP:125
2007/03 GOT:30、GPT:34、γGTP:132
2007/05 GOT:22、GPT:25、γGTP:122
2007/09 GOT:48、GPT:58、γGTP:209
2007/09 GOT:26、GPT:33、γGTP:138

2007/09 GOT:24、GPT:25、γGTP:92 (今日)


やっぱりγGTPは高いですね。7-60が基準範囲ですから。
で、検査結果には特に異常は認められず。ただ、新しいところでは「肝嚢胞(かんのうほう)」っていうのがあるとのこと。圧迫症状もなく、炎症性、腫瘍性のものではないため、経過観察ということになりました。1cmくらいのが1個あるそうな。

goo ヘルスケア
肝嚢胞(かんのうほう)


医師は特に述べていませんでしたが、こんな記述がありました。

検査と診断
診断は、超音波検査、CTなどの画像診断でほぼ確定します。肝機能検査はほぼ正常ですが、胆道系酵素が上昇することがあります。


胆道系酵素ってγGTPですよね。鵜呑みはできませんが、なんとなく話がつながった気がします。

2007年10月4日木曜日

10月2日のにっき

一昨日のことになりますが、腹部エコー検査を受けてきました。

内臓(特に肝臓)のようすを調べるためです。γGTPが高いために念のため。

結果は後日。

続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法

続「超」整理法・時間編―タイム・マネジメントの新技法』は『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』の続編。

スケジューリングの技術、予定の立て方や仕事の進め方などに始まり、さらには無駄な時間を減らし、有効な時間を増やす方法までを解説しているノウハウ本。

「超」整理法が結構おもしろかったので、期待して読んでみたがこちらはがっかりした。「超」整理法を読んでいない人にはいいかもしれないが、続編として書くならば、もっと独自のノウハウや新しい手法を紹介して欲しい。押し出しファイリングが時間管理に使える点にしても、結構無理がある。正直言って、文書整理には役立つ方法だが、あれで時間管理をしようとは思えない。

しかし、1995年にこの本が書かれていたことを考えると、当時としては、革新的なノウハウ本だったのかも。書かれた時代が物語るようにファックス重視のノウハウが目立つし、内容も古くて、今のビジネススタイルには合わないものが多い。1995年っていえばポケベルの時代ですよね。携帯電話もそれほど普及していなかったかと。


そういった古い点を新しい技術に置き換える頭がないと、読んでいてイライラしてくると思う。大蔵省時代のコラムは読み物として面白かった。

2007年10月3日水曜日

mixiのデザインリニューアル

mixiが10/1にデザインリニューアルした。フルCSSにはいつかなると思っていたし、デザインには賛否両論みたい。ちょっとメリハリがなくなった気もしますが、いずれ慣れるでしょう。

ただ、WordPressからmixiへ同時投稿するためのプラグインが動かなくなりました。

Wp-MixiPublisher - Wordpressの記事をMixiに複製
http://factage.com/yu-ji/archives/2006/08/16/wp-mixipublisher-1_0_0rc1/


私が使っているのはRC1なのですが、RC2にすればいけるかな?これ、以前動かなかったような気がする。WordPressのバージョンアップとかが必要だと面倒だなあ。

2007年10月2日火曜日

「超」整理法―情報検索と発想の新システム

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

ずーっと気になっていた本です。ようやく手に取ってみることができました。「整理は分類」という考えを捨て、「時間軸」という新しい発想による整理法を提案しています。この時系列の整理方法は、結構いろいろなライフハック本にも紹介されていたりしますが、これが元祖なんでしょうね。

パソコンでの情報整理についても章を割いているのですが、さすがに1993年に書かれた本なので、ちょっと古い感じは否めない。ファックス活用なんて提案もありますが、現在ならばEメールに置き換えて考えられるでしょうね。とはいえ、現在の環境でも応用できる考え方も多々あり、そのままは使えないけれど、情報整理のヒントとしては良いと思う。押し出しファイリング方式は私も使っています。

精霊の守り人 音楽篇 2

精霊の守り人 音楽篇 2

先週が感動の最終回だった「精霊の守り人」。サウンドトラックも2が発売されていました。

1と2を通して聴くと、あらためて様々なシーンが思い浮かぶ。

チャグムもたくましくなった。