2009年5月23日土曜日

乳歯が折れた

5/20に息子が怪我をしました。

バランスを崩し、テーブルの端に口から激突、そのまま下へ落下。唇と口内から出血。上の前歯4本中、右端1本が抜けかけてしまいました。

あわてて病院を探すことを考えたが、時間は20時。開いてないと判断し、救急車を呼ぶ。息子は泣き叫び、口から血をたらしながら激しく暴れる。妻が抱っこしてなだめるも、本人はパニック状態。

10分後、救急車到着。保険証、母子手帳など必要なものを持って、救急車へ乗り込む。が、受け入れ先を探すのに時間がかかる。頭は打っていない?じゃあ小児科?外科?歯科?どこへ連絡しても受け入れてもらえなかったり、営業していない模様。息子はその間も泣き叫ぶが、少し落ち着いてきた。抜けかけた歯が戻るのか心配。早くしてくれ!と救急隊員に怒鳴りたい気持ちをぐっとこらえ、冷静(をよそおって)に救急隊員の動向を見つめつつ、妻と二人で息子を励まし続ける。

歯が抜けかけているのが一番大きなダメージに見えるので、やや遠いが、歯科口腔外科のある病院へ搬送が決まる。救急車を呼んでから1時間後に、ようやく病院に到着。

病院では、看護師が体温や血圧などをチェックし、到着後5分ほどで医師が姿を見せる。歯を確認し、この状態では戻せないことを告げられる。妻は戻すことにこだわりたそうだった(気持ちはわかる・・・)が、腐敗や誤飲につながるだけで、戻ることは無いとのことなので、抜いてもらうことにする。医師の対応がのんびりしていて、ここでもイラっとするが、グっとこらえる。

タオルで手足までくるみ、私たちは処置室の外へ。処置中の息子の泣き声が廊下まで聞こえてくる。ああ、ごめんよ・・・息子よ。お父さんとお母さんを許しておくれ。

15分くらいで処置終了。泣きつかれた息子を妻が抱っこ。ぐったりした姿が痛々しい。唇を二針、抜いた歯の跡も二針縫ったとのこと。2~3日は熱が出たり、腫れがひどくなる可能性があるとのこと。抗生物質と痛み止めを処方してもらう。その晩は、熱も出ず、特に異常は見られない。離乳食と母乳もとることができ、少し安心。

翌日、朝いちで再度病院へ。縫った傷を消毒し、再度歯をチェックしてもらう。今の段階では、問題は見られない。将来、乳歯が生えてきた時に、歯並びを調整する処置がいるかもしれないが、それはその時に相談しつつ考えれば良いそう。永久歯は生えてくるはず。また、幸い、熱も出ず、腫れも出ていない模様。

子供の怪我や病気が、どんなに親を心配させるのかが、身に沁みてわかった。

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