2007年5月23日水曜日

5月22日のにっき

今朝の体重は57kg。

今日は定期検査の日。胸の傷にカサブタができていたのだが、それが取れてしまい、ちょっと痛々しい状態だったので、ちょうど良く診察予定があって良かった。

採血・レントゲン・心電図は異常なし。採血検査部の人、新人っぽい。左腕を出したら、右に代えられた。しかも痛い。一般の企業などでは新入社員が配属される時期ですが、病院もそういう感じなのかな?

検査後、外科の受付へ。そこでバッタリ入院中同室だったSさんに偶然会う。診察を待たずに二人でランチへ。エチオピアでカレーを食べる。

その後、A先生の外来。傷を見て目を輝かせ「こちらへ」と処置室へ。手術の傷が、術後しばらくして膿んでしまったり、少し開いてしまうことはよくあるそうだ。開くというと誤解がある。治癒中の皮膚に膿が生じ、新たに皮膚に凹みができてしまい、そこに膿がたまってしまうとのこと。たまった膿をピンセットのような器具でかき出し、全体を表にさらす。(ちなみに痛い)こうする方が治りが速いそうだ。

その後、イソジンで消毒。抗生物質入りの軟膏を付け、絆創膏で保護。毎日入浴後、イソジン消毒、乾燥後、軟膏を付けて絆創膏で保護しておくこと。これを1〜2週間続けることになった。帰りに薬局で滅菌綿棒と絆創膏を購入。

あ、ちなみに、本日で服用中の薬はすべて停止。最後はバイアスピリンでした。

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