2007年1月8日月曜日

Google CalendarとPalmの同期について

表題の件、いろいろ方法を模索中。

Google Calendarでのみスケジュール入力・管理するのであれば、Google Calendar > iCal > Missing Sync > Palmで同期できる。ただしデータは一方通行となってしまう。

双方向の同期をするためには、Essential Conceptで紹介している方法が有効。Palm > Missing Sync > iCal > .mac > Google Calendarという同期と、Google Calendar > iCal > Missing Sync > Palmという同期を毎回実施すれば、Google Calendar、iCal、Palmのどこでスケジュールを記入しても同期が取れる。(2007.01.08追記参照).macが使えない人はWebDAVに対応したサーバーが使えれば問題無い。またはiCalからWebDAVでないサーバにicsファイルを書き出し可能とするPHP iCalendarなるものもある。

ただし。
Google Calendarは認証付きの webcal形式を読むことができない模様。よってiCalから.macにアップしたカレンダーのURLが見つかれば、個人的なスケジュールや仕事のスケジュールなど誰でも読むことができてしまうことになる。

取りあえずここで行き詰まった。誰かいい方法教えてください。Spanning Syncの登場を待った方がいいのかなあ。


---2007.01.08追記---
Google Calendar、iCal、Palmのどこでスケジュールを記入しても同期が取れるというのは厳密には違った。どこで記入してもそれぞれに反映できるが、カレンダーは複数できてしまう^^; iCal側では外部参照しているカレンダーは編集できないし、Google Calendar側もiCalを参照しているカレンダーは編集できない。Google Calendarで新規に作成したマイカレンダーなら編集可能だが、これはwebcal形式を読み込むことはできないみたいだ。なんだかややこしいな。

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