2011年5月4日水曜日

使命と魂のリミット

東野圭吾の医療サスペンス。途中で結末が見えてしまうのだが、それでも面白くて夢中で読んでしまった。心臓手術経験のある患者視点から見ると、結構リアルに書いてあると思った。

タイトルにもあるが、人の「使命」が本書のテーマのひとつ。使命とは決して特別なものではなく、誰もが
持っているもの。

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