2011年8月24日水曜日

陽気なギャングの日常と襲撃

最初の短編4つの事件が本編へと繋がっていく。その手際・テンポの良さは見事で、読むのを止められなくなる。登場人物の会話がまた楽しい。会話の中での響野の存在感がこの小説の肝なんだと思う。


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