2006年11月30日木曜日

11月30日の病棟にっき

肺気胸は、心臓の手術とはまったく関係ないところで発症したようです。自然気胸なので、まずは肺の穴が塞がるかどうか経過を見るとのこと。

しくみはよくわからないが、右胸に挿さっているドレーン管で、しぼんだ肺を元に戻して、穴が塞がるのを待つそうです。

とにかく右胸、脇腹、背中が痛いです。心臓の傷の痛みが感じられないくらい。

運が良かったのは、心臓手術の直後じゃなかったことと、妻の仕事が休みだったこと。一人では病院にたどり着けなかったと思う。

胸部外科ではなく呼吸器内科の担当らしいので、病棟を移動するかもしれません。

トイレには歩いて行ってますが、痛みのため牛歩。食欲はまあまあ。ただし食事中も痛くて疲れてしまう。

3 件のコメント:

nino さんのコメント...

気胸!だ、大丈夫ですか…?

もうすぐ元気なkemiさんに会えると楽しみにしていたのに、とんだ災難ですね…。とにかくお大事に。

penguin さんのコメント...

心配だのぉ。

kemi さんのコメント...

>nino
もっと休めということかも。

>pen
九州から見舞に来てくれても良くってよ(^^)