2010年5月14日金曜日

ダイアローグ 対話する組織

対話型のコミュニケーションで、学び合い、組織のあり方を変えて行こう、という内容。議論に対話を取り入れて進めていく、という点はうちの会社にとっても耳が痛い。



本書でも内省については触れているが、それをより深堀して中心に据えたのが、『リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する』かな。最新の動向を求めるなら後者を読んだ方が良いと思う。内容もかなりかぶっている。ただし、『ダイアローグ 対話する組織』の方が読みやすいです。

アマゾンの書評では、賛否が割れていますが、私にはとても勉強になりました。今日からすぐ心がけてみよう、ってところはなかなか難しいですが。

0 件のコメント: