いくつもの壁にぶつかりながら

読み始めたら、ぐいぐい引き込まれてすぐ読みきってしまった。カンボジアの児童売春を無くすために、ビジネスを通した活動を続ける「かものはしプロジェクト」の代表さんの本です。

著者の村田さんにはお会いしたことはありませんが、かものはしプロジェクトのIT事業部の方々には、仕事で大変お世話になっています。

この本を読んだら、普段お世話になってる団体さんの成り立ちとか、代表のみなさんの一生懸命な想いがヒシヒシと伝わってきた。