2006年12月4日月曜日

12月4日の病棟にっき

先ほどレントゲンを撮りました。撮影して病棟へ戻る途中、I先生に会うと「レントゲンいい感じだからドレーンを外しちゃおっか」と言われ、処置室へ向かう。

処置室ではA先生も合流し、二人でドレーン管を抜く準備。妻はドアの側で処置の様子を見ている。

「抜く時だけちょっと痛いからね」
こう言われる時は、大体抜く前後も痛い。

A先生「きょくま(局部麻酔)してあげた方がいいんじゃないかな?」
I先生「そうですねえ。kemiさん、どうします?」

経験上、チューブを抜く痛みより、麻酔の注射の方が痛いのはわかってるので、そのまま抜いてもらうよう依頼。

I先生「じゃあ大きく息を吸って~。はいしばらく止めて」
その間にスルスルと管が抜かれる。ちょっと痛いけど、妻の前だったので平然な顔を装う。

I先生「はい、おしまい~」
やっぱりいてぇ(T_T)

ということで、明日レントゲンを撮って問題なければ、明後日退院です。

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