2006年12月30日土曜日

硫黄島からの手紙

「硫黄島」2部作の第2弾『硫黄島からの手紙』を観てきました。日本からの視点で描かれた硫黄島の戦いです。

映像の迫力は『父親たちの星条旗』以上にすさまじく、目を背けたくなるシーンも多々ありました。日本側の視点で描かれた硫黄島の戦いは壮絶でした。やっぱり戦争なんか行きたくないし、生きていけない。

観て良かった。この映画、日本人には作れなかったのかなあ。あと渡辺謙の存在感がすごいと思った。

関連エントリー
父親たちの星条旗
http://kemi.versus.jp/kemi/?p=107


硫黄島2部作
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

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